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Bermuda Triangle (Extended)
投稿者:
nobody
投稿日時:
2006年08月06日 03:57
作者:kisaragi
ご存知の通り、「バミューダ・トライアングル/Bermuda Triangle」は「魔の三角海域」と呼ばれる数ある海の怪奇現象を代表するものの1つである。ここに入り込んだ者は、まずその侵入が
《Coral Merfolk/珊瑚マーフォーク》
や
《Galina's Knight/ガリーナの騎士》
によって
《Lord of Atlantis/アトランティスの王》
にその事実が伝えられる。海の中ではこの者達が、空を通過する飛行機などの物質・生物は
《Gaea's Skyfolk/ガイアの空の民》
が監視している。
《Lord of Atlantis/アトランティスの王》
に侵入が伝えられると、王は
《Curiosity/好奇心》
によってそこに入り込んだ愚かな者たちを、まずは
《Vedalken Shackles/ヴィダルケンの枷》
を駆使して足止めする。そして
《Lord of Atlantis/アトランティスの王》
が
《Thirst for Knowledge/知識の渇望》
や
《Cunning Wish/狡猾な願い》
を行ったら最期、人間達は仲間内で
《Opposition/対立》
を始め、
《Disrupting Shoal/撹乱する群れ》
によってその視界を奪われ、終いには大海原に存在ごと
《Absorb/吸収》
されてしまう。この中で消えた物の残骸が全く残らないのは、このためである。
ちなみに威厳に満ち溢れている
《Lord of Atlantis/アトランティスの王》
は常にその右手に
《Isochron Scepter/等時の王笏》
を常備しており、これはいざとなれば
《Raise the Alarm/急報》
をマーフォーク達全員に行ったり、
《Mind Bend/幻覚》
を敵に見せ、その隙に海中の別のどこかに移動する事で無駄な戦闘を避けたりと、かなり重宝しているようだ。また
《Isochron Scepter/等時の王笏》
は、王が
《Chrome Mox/金属モックス》
で趣味の占いを行う際にも使われているようだ。
なお、この海は海の生物には何の危害も加えないため、例え
《Curiosity/好奇心》
旺盛な
《Merfolk of the Pearl Trident/真珠三叉矛の人魚》
が迷い込んで来たとしても、
《Gifts Ungiven/けちな贈り物》
のおまけ付きで元の場所へと返す性質を持っている。
なお、この辺りの水深300メートル以下では、他の海中にはない特別な現象として、海の中であるにも関わらず
《Morningtide/朝明け》
が訪れることはあまりにも有名である。
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デッキリスト
デッキ構成分析
価格分析
類似デッキ
ダウンロード
土地 (17)
3 :
島/Island
3 :
教議会の座席/Seat of the Synod
4 :
汚染された三角州/Polluted Delta
1 :
神聖なる泉/Hallowed Fountain
4 :
溢れかえる岸辺/Flooded Strand
2 :
繁殖池/Breeding Pool
クリーチャー (20)
4 :
ガリーナの騎士/Galina's Knight
4 :
ガイアの空の民/Gaea's Skyfolk
4 :
真珠三叉矛の人魚/Merfolk of the Pearl Trident
4 :
アトランティスの王/Lord of Atlantis
4 :
珊瑚マーフォーク/Coral Merfolk
その他 (23)
1 :
ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles
1 :
等時の王笏/Isochron Scepter
2 :
金属モックス/Chrome Mox
1 :
吸収/Absorb
1 :
再供給/Restock
2 :
知識の渇望/Thirst for Knowledge
1 :
対立/Opposition
1 :
マナ漏出/Mana Leak
2 :
けちな贈り物/Gifts Ungiven
3 :
好奇心/Curiosity
4 :
撹乱する群れ/Disrupting Shoal
2 :
狡猾な願い/Cunning Wish
1 :
火と氷の剣/Sword of Fire and Ice
1 :
対抗呪文/Counterspell
サイドボード (15)
1 :
エラダムリーの呼び声/Eladamri's Call
1 :
回収/Reclaim
1 :
けちな贈り物/Gifts Ungiven
1 :
幻覚/Mind Bend
1 :
対抗呪文/Counterspell
1 :
急報/Raise the Alarm
1 :
オアリムの詠唱/Orim's Chant
4 :
朝明け/Morningtide
1 :
解呪/Disenchant
3 :
戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War's Wage
MFハッシュ :
0771b9ccabbf5d472bdf2fb9d038975b325f98cf6cd5a2485f8b36cb27756c1d
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ご存知の通り、「バミューダ・トライアングル/Bermuda Triangle」は「魔の三角海域」と呼ばれる数ある海の怪奇現象を代表するものの1つである。ここに入り込んだ者は、まずその侵入が《Coral Merfolk/珊瑚マーフォーク》や《Galina's Knight/ガリーナの騎士》によって《Lord of Atlantis/アトランティスの王》にその事実が伝えられる。海の中ではこの者達が、空を通過する飛行機などの物質・生物は《Gaea's Skyfolk/ガイアの空の民》が監視している。
《Lord of Atlantis/アトランティスの王》に侵入が伝えられると、王は《Curiosity/好奇心》によってそこに入り込んだ愚かな者たちを、まずは《Vedalken Shackles/ヴィダルケンの枷》を駆使して足止めする。そして《Lord of Atlantis/アトランティスの王》が《Thirst for Knowledge/知識の渇望》や《Cunning Wish/狡猾な願い》を行ったら最期、人間達は仲間内で《Opposition/対立》を始め、《Disrupting Shoal/撹乱する群れ》によってその視界を奪われ、終いには大海原に存在ごと《Absorb/吸収》されてしまう。この中で消えた物の残骸が全く残らないのは、このためである。
ちなみに威厳に満ち溢れている《Lord of Atlantis/アトランティスの王》は常にその右手に《Isochron Scepter/等時の王笏》を常備しており、これはいざとなれば《Raise the Alarm/急報》をマーフォーク達全員に行ったり、《Mind Bend/幻覚》を敵に見せ、その隙に海中の別のどこかに移動する事で無駄な戦闘を避けたりと、かなり重宝しているようだ。また《Isochron Scepter/等時の王笏》は、王が《Chrome Mox/金属モックス》で趣味の占いを行う際にも使われているようだ。
なお、この海は海の生物には何の危害も加えないため、例え《Curiosity/好奇心》旺盛な《Merfolk of the Pearl Trident/真珠三叉矛の人魚》が迷い込んで来たとしても、《Gifts Ungiven/けちな贈り物》のおまけ付きで元の場所へと返す性質を持っている。
なお、この辺りの水深300メートル以下では、他の海中にはない特別な現象として、海の中であるにも関わらず《Morningtide/朝明け》が訪れることはあまりにも有名である。