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天使の虜(エンジェル・チャーム)<スタンダード>
投稿者:
nobody
投稿日時:
2006年11月29日 11:42
作者:TAKO!!
スタンダード(9版+ラヴニカブロック+コールドスナップ+タイムスパイラル)で構築。
文字通り
《炎まといの天使》
の虜になってノリノリで作ったデッキ。地味に財布が痛い(泣)
ビートダウンに対しては序盤を火力とカウンターで凌ぎつつ、
《神の怒り》
でアドバンテージを得る。
コントロール系に対しては本体に対して火力でプレッシャーをかけつつフィニッシャーをカウンターする。
フィニッシャーは勿論
《炎まといの天使》
。
カウンターやハンデスされても墓地から甦り、自分のラスゴでもやはりめげずに甦り、
《突然の死》
すらほぼ紙カードにし、ビートダウンに対してはその回復能力でサポートしてくれるので非常にデッキに噛み合ってて使いやすい。
サブのフィニッシャーとしては、カードパワーとメタの兼ね合いから
《怒りの天使アクローマ》
を採用。
サイドボードは対エンチャント・アーティファクト用に復活した
《解呪》
、コントロール対策に
《ザルファーの魔道士、テフェリー》
、ミラーマッチ・発掘対策として
《トーモッドの墓所》
、このデッキで一番重要なマナ基盤を破壊するランデス・アネックス・ワイルドファイア系対策には、色対策カウンター
《瞬間凍結》
。地味にトロンにも良く刺さるのが非常に良い。
インスタントでアンタッチャブルに刺さる
《結末》
+時にありえない刺さり方をする
《確率》
が地味に強力。
ある時は
《機知の終わり》
をコピー(撃たれたんですよこれが!)して、互いの手札が空になった所を
《炎まといの天使》
が駆け抜けたり、またある時は
《罪》
をコピーして、相手の
《シミックの空呑み》
を奪ったり。
天敵は
《死体焼却》
に自分も使っている
《トーモッドの墓所》
と
《猶予の石》
、そして地味に
《糾弾》
。
土地が痛いのは
《稲妻のらせん》
《炎まといの天使》
で何とか。
※さらに弄ってみたが、これ以上はバランスを著しく崩したのでこれにて完成。取り敢えず、白赤から始まって、
《炎まといの天使》
で一年以上遊べたのでよし。特に、DIS?CSP時代はダイアモンド級の硬さとタフさで真面目に強かった。
《怒りの天使、アクローマ》
や
《ボガーダンのヘルカイト》
に押され気味の現状ですら十分強い、というかむしろ今頃になってトリコで人気上昇してるのを見るに付け(ま、残り二人の天使さんのおかげでもありますが)、「私は一年以上前から使ってるぞー」とちょっと優越感に浸ってみるのでした。
後のチューンはお好みで。
というわけで、おしまい☆
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類似デッキ
ダウンロード
土地 (24)
4 :
蒸気孔/Steam Vents
2 :
平地/Plains
6 :
島/Island
4 :
聖なる鋳造所/Sacred Foundry
4 :
神聖なる泉/Hallowed Fountain
2 :
トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair
2 :
ボリアルの氷棚/Boreal Shelf
クリーチャー (6)
2 :
怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath
4 :
炎まといの天使/Firemane Angel
その他 (30)
4 :
稲妻のらせん/Lightning Helix
2 :
悪魔火/Demonfire
3 :
呪文嵌め/Spell Snare
4 :
ルーンのほつれ/Rune Snag
4 :
強迫的な研究/Compulsive Research
2 :
撤廃/Repeal
3 :
差し戻し/Remand
4 :
取り消し/Cancel
4 :
神の怒り/Wrath of God
サイドボード (15)
2 :
トーモッドの墓所/Tormod's Crypt
2 :
確率+結末/Odds+Ends
1 :
徴用/Commandeer
3 :
瞬間凍結/Flashfreeze
2 :
計略縛り/Trickbind
3 :
解呪/Disenchant
2 :
ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir
MFハッシュ :
1e17033d5311361d1404f825327a257f36eb30b1d28f46b33e9e7aae897cf491
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スタンダード(9版+ラヴニカブロック+コールドスナップ+タイムスパイラル)で構築。
文字通り《炎まといの天使》の虜になってノリノリで作ったデッキ。地味に財布が痛い(泣)
ビートダウンに対しては序盤を火力とカウンターで凌ぎつつ、《神の怒り》でアドバンテージを得る。
コントロール系に対しては本体に対して火力でプレッシャーをかけつつフィニッシャーをカウンターする。
フィニッシャーは勿論《炎まといの天使》。
カウンターやハンデスされても墓地から甦り、自分のラスゴでもやはりめげずに甦り、《突然の死》すらほぼ紙カードにし、ビートダウンに対してはその回復能力でサポートしてくれるので非常にデッキに噛み合ってて使いやすい。
サブのフィニッシャーとしては、カードパワーとメタの兼ね合いから《怒りの天使アクローマ》を採用。
サイドボードは対エンチャント・アーティファクト用に復活した《解呪》、コントロール対策に《ザルファーの魔道士、テフェリー》、ミラーマッチ・発掘対策として《トーモッドの墓所》、このデッキで一番重要なマナ基盤を破壊するランデス・アネックス・ワイルドファイア系対策には、色対策カウンター《瞬間凍結》。地味にトロンにも良く刺さるのが非常に良い。
インスタントでアンタッチャブルに刺さる《結末》+時にありえない刺さり方をする《確率》が地味に強力。
ある時は《機知の終わり》をコピー(撃たれたんですよこれが!)して、互いの手札が空になった所を《炎まといの天使》が駆け抜けたり、またある時は《罪》をコピーして、相手の《シミックの空呑み》を奪ったり。
天敵は《死体焼却》に自分も使っている《トーモッドの墓所》と《猶予の石》、そして地味に《糾弾》。
土地が痛いのは《稲妻のらせん》《炎まといの天使》で何とか。
※さらに弄ってみたが、これ以上はバランスを著しく崩したのでこれにて完成。取り敢えず、白赤から始まって、《炎まといの天使》で一年以上遊べたのでよし。特に、DIS?CSP時代はダイアモンド級の硬さとタフさで真面目に強かった。
《怒りの天使、アクローマ》や《ボガーダンのヘルカイト》に押され気味の現状ですら十分強い、というかむしろ今頃になってトリコで人気上昇してるのを見るに付け(ま、残り二人の天使さんのおかげでもありますが)、「私は一年以上前から使ってるぞー」とちょっと優越感に浸ってみるのでした。
後のチューンはお好みで。
というわけで、おしまい☆