Air Force One
投稿者:nobody 投稿日時:2005年06月07日 00:32
マナカーブ
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マナ・シンボル
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カードタイプ別枚数
呪文 | 8 | 13.3% | インスタント | 8 | 13.3% | |||
ソーサリー | 0 | 0.0% | ||||||
パーマネント | 52 | 86.7% | 土地 | 20 | 33.3% | 基本土地 | 12 | 20.0% |
基本でない土地 | 8 | 13.3% | ||||||
土地でないパーマネント | 32 | 53.3% | クリーチャー | 21 | 35.0% | |||
アーティファクト | 7 | 11.7% | ||||||
エンチャント | 4 | 6.7% | ||||||
プレインズウォーカー | 0 | 0.0% |
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白ウィニーは《曇り鏡のメロク》をどうしようもない。そこで、あれこれ方向を模索した結果、《神の怒り》や《忌まわしい笑い》などの全体除去にも対応できる《マナ漏出》がベストと判断した。
そうなると、2マナは起こしたままゲームを進めたいので、土地が3枚までは出ることを前提に、残りの1マナだけで動けるデッキが理想となる。
《灯籠の神》《陽光尾の鷹》はこのデッキの心臓部。そのパワー不足を補う《骨断ちの矛槍》は、キャストと装備でマナを分割できるので重宝する。《マナ漏出》を使う機会がなかった場合に残ったマナを使い切れる《急報》も非常に相性が良い。そして《急報》とがっちり噛み合う《栄光の頌歌》。《塵を飲み込むもの、放粉痢》も《マナ漏出》と相性がいいはずだが、オーバーキルの感もあり、今回は見送りとなった。
あとは《今田家の猟犬、勇丸》《レオニンの空狩人》《薄青幕の侍》という白ウィニーの常連が脇を固め、対黒赤と緑ビーコン対策に《オーリオックのチャンピオン》をメインから投入した。
《梅澤の十手》は少々重いので微妙だったが、相手の十手でコントロールされ続けると終わるので、むしろ牽制力として投入してある。もちろん相手の対応が遅れたら、そのまま十手で押し切ってしまってもよい。
サイドのカードは脳内構築に近いので、まだまだ煮詰める余地はあるだろう。
使用エキスパンション:8ED・MRD・DST・5DN・CHK・BOK