あねっくす?

投稿者:Claft 投稿日時:2007年06月16日 00:16
作者:Claft
 《併合》《ムウォンヴーリーの酸苔》に共通する点は相手よりも土地のアドバンテージが2つ増える点です。
 そこで、相手よりもマナアドバンテージがあるとどのような手段を用いてロックに近い状態に持っていけるか、と考えた結果《呪文の噴出》に行き当たりました。相手が常に使える土地から出るマナを全て使った呪文を1つしか打たない場合、4マナ分のアドバンテージがあるとロック状態になります。要は2回分でロックになるわけです。
 実際はこんなにうまくいきませんから、バウンスを大量に仕込んだりしているわけです。
 しかしながら、こちらが先行を取れた時は相手に2マナ域のカードまでしか使えなくすることが出来る場合が多いですから、意外と先ほどの仮定はイケているということになります。使ってみると楽しいですよ?

あ、勝ち方はバウンスクリーチャーで完全に相手の場をきれいにした後に、《時エイトグのトーテム像》《種子生まれの詩神》で固めてのライブラリーアウトです。それ以外?ハイダーが殴るとか?
まあ、ロックが決まらなければこっちの負け、それくらいアグレッシブに行こうと思います。


あ、ヒヨケムシとかアンタッチャブル対策のサイドボードを募集します。メッセージかメールでお願いします。

類似デッキ

デッキ名類似度
1Snowly0.8834差分
2鳩チラシ0.8783差分
類似度が1.0に近いほど、よく似たデッキであることを示します。
なお、体感としては類似度が0.9を超えるとかなりよく一致しており、0.8程度だとあまり一致していないように感じるものが出てくるようです。
また機能やデッキ採用傾向が似たカードを入れ替えても「似ている」と見なされるため、必ずしも類似度が高い=共通カードが多いということにはなりません。
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