カウンターガジー

投稿者:マッドマン 投稿日時:2006年11月06日 18:43
作者:マッドマン
タイムスパイラル対応のパーミッションコントロール。
現環境では、太陽拳、青赤トロン(ボガーダンヘルカイト、吸収するウェルク型)また、それらをメタった、
緑白制圧の輝き、赤白ボロスを主なものとして、グルールビート、ラクドスビート、青白メサコントロール、
等があり、非常に環境が混沌としているといえる。それらに無難に対応でき、ある程度の勝率を誇れるものとして
青のパーミッションが有効なのではないかというのが現在の結論であり、それが結実した結果のデッキである。

基本的にはパーミッションの動きをしつつ、ガジーからのトークンや秘教の処罰者でビートダウンすることを目指している。
初めはドローにはフラッシュバック付の熟慮、インスタントドローの入念な考慮を選択した。これはパーミッションの特性上
相手のターンにまでマナを残しておかなければいけないと考え、インスタントでドローできるカードにしようと思ったからだが、
3枚捨てるというリスクがあまりに大きかったため、結局強迫的な研究に落ち着いた。
カウンター類は文字通りカウンターのためなのだが、バランスは現在調整中なので、今後変更があるかもしれない。
信仰の足枷は、環境が変わり血の手の炎がスタンダードから落ちたため、赤絡みのデッキに効くカードとなったために
採用した。押収の必要性に疑問を感じるかもしれないが、これは太陽拳に入っている怒りの天使アクローマに
糾弾と神の怒りで対応し切れなかった時のためや、白緑の制圧の輝きを押収するといった柔軟な対応ができる
ため今回採用に踏み切った。

サイドボードの宮廷の軽騎兵はビートダウンデッキに備えてである。ここのスロットはイマイチしっくりくる
ものが無く、仮採用しているにすぎない。
赤の防御円は赤絡みのデッキが多いために採用。クローサの掌握は刹那つきなので安心して使える点が
私の中では高評価。幽体の魔力は太陽拳にあたった時にサイドインすることになるだろう。
聖なる場は、このデッキではランデスが非常に刺さるため採用した。
現在のカード資産と環境を考えた結果のデッキでそこそこ満足できるデッキになったとは思う。

類似デッキ

デッキ名類似度
1無題デッキ0.9562差分
2UWGジョルレイル0.9315差分
3The boredom of Melancholy0.9226差分
4無題デッキ0.9216差分
5無題デッキ0.9208差分
6無題デッキ0.9168差分
7白青パーミッション0.9158差分
8アゾリウスコントロール0.9116差分
9NO HOPE0.9099差分
10あみのサイボーグ0.9095差分
11Azorius Control0.9077差分
12青緑白コントロール0.9070差分
13青白コントロール0.9003差分
14グレーターバランス0.8896差分
15青白コントロール0.8872差分
16罪の嵐0.8853差分
17BUW permission0.8845差分
18アゾリウスコントロール0.8840差分
19ズアーロック(ハーコンタイプ)0.8826差分
20Donais 3 Colors0.8802差分
類似度が1.0に近いほど、よく似たデッキであることを示します。
なお、体感としては類似度が0.9を超えるとかなりよく一致しており、0.8程度だとあまり一致していないように感じるものが出てくるようです。
また機能やデッキ採用傾向が似たカードを入れ替えても「似ている」と見なされるため、必ずしも類似度が高い=共通カードが多いということにはなりません。
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