Affinity

投稿者:nobody 投稿日時:2006年08月17日 00:55
作者:カビチュウ(調整者)
エクステンデッド(7ED-9ED,INV-DIS)の親和。
《大霊堂の信仰者》《霊気の薬瓶》は禁止の為、こうなる。


ほぼ完成されたアーキタイプなので、それらしい構成。
大体分かると思うが、投入するカードは大抵決まっている為、こうなってしまうのだ。
但し、メタはまだほとんど意識の無い、どっちつかずの原型である。
(個人的なね。カジュアルならこれで十分かも。)

基本的に軽量アーティファクトを1?2ターン目に並べ、
3種類の親和(アーティファクト)持ちクリーチャーを素早く召喚し、それで殴る。
《頭蓋囲い》《電結の荒廃者》がそれを強力にサポート。後者はビートの中核にもなる。
それらで15点削れられれば、あとは《爆片破》でフィニッシュ。

補充手段として《物読み》《テラリオン》に加え、《夜の囁き》も採用。
これはまだ自分でも調整段階なので、なんとも言えないが、
親和はビートダウンの割にクリーチャー数が多くないので、除去されると痛い。
しかも、3枚は単体では役に立たない《羽ばたき飛行機械》である。
そのことを考慮しての(とりあえずの)採用となる。

ただ、そのため親和の特徴とも言える高速ビートは、やや陰に隠れる。

《テラリオン》の採用は、《電結の荒廃者》《爆片破》の生け贄として使っても、ドローができる為。
《彩色の宝球》のほうがテンポがいいが、今回は見送った。


サイドボードは検討中。まだメタ分かんねーです。

追記:
《真髄の針》はこの先どう見ても必須。メイン2-3採用が普通となるか。4投入はちょっと気が引ける。
《梅澤の十手》も許容範囲。十分いけるだろう。
《爆片破》をサイドに落とす構成が多かったが、果たして…。

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