レガシー(2006,06)Hessonite Control
投稿者:nobody 投稿日時:2006年06月15日 21:22
類似デッキ
デッキ名 | 類似度 | ||
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1 | 不正利得 | 0.8897 | 差分 |
2 | ダークスレッショルド (Extended) | 0.8897 | 差分 |
3 | Rogue Deadguy Ale: A Homebrew | 0.8725 | 差分 |
4 | バーゲンストーム | 0.8695 | 差分 |
5 | Bw Confidant | 0.8641 | 差分 |
6 | マッドブリッジ (Extended) | 0.8602 | 差分 |
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概要:
赤黒のグッドスタッフ。
この色の例に漏れず、手札破壊とクリーチャー除去に特化しているコントロールデッキ。
解説:
デッキの相性が非常にはっきりと現れるのが特徴。
ウィニーや親和、ステロイド等のクリーチャー速攻デッキ、パーミッションに対しては無類の強さを発揮するが、赤単等バーンデッキには弱い。
コンボに対してはやや有利、といった所だろうか。
ライフをダンプしてアドバンテージへと還元し、強固なコントロールを目指すのが基本。
手札破壊、除去についてもアドバンテージがそのチョイスの根底にある。
同時にテンポを獲得する手段として《暗黒の儀式》を採用し、またこれにより早い段階で《ネビニラルの円盤》に繋げる事が出来る為、クリーチャーデッキ、一部のコンボデッキへの耐性が上がっている。
丁寧にクリーチャーを除去しながらダメージを与えていくのが基本戦術で、勝利を急いではならない。
フィニッシャーとして採用しているのは《穢すものラクドス》、《夜の星、黒瘴》であるが、実際には《ミシュラの工廠》の生み出すダメージの方が大きいだろう。
しかしバーンデッキに対しては、《ミシュラの工廠》によるビートダウンを徹底的に放棄し、出来うる限りライフを残した状態で《夜の星、黒瘴》に繋げる事を第一にプレイするべきである。
尚、サイドボードの《Fire Covenant》はあるデッキタイプに対して非常な有効性を持ったスペルである。
是非試していただきたい。
デッキ名の由来:
Hessonite(ヘソナイト)は、静かな橙色の影を映し出す宝石である。