レガシー(2006,06)Hessonite Control
投稿者:nobody 投稿日時:2006年06月15日 21:22
マナカーブ
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マナ・シンボル
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カードタイプ別枚数
呪文 | 29 | 48.3% | インスタント | 14 | 23.3% | |||
ソーサリー | 15 | 25.0% | ||||||
パーマネント | 31 | 51.7% | 土地 | 22 | 36.7% | 基本土地 | 5 | 8.3% |
基本でない土地 | 17 | 28.3% | ||||||
土地でないパーマネント | 9 | 15.0% | クリーチャー | 5 | 8.3% | |||
アーティファクト | 4 | 6.7% | ||||||
エンチャント | 0 | 0.0% | ||||||
プレインズウォーカー | 0 | 0.0% |
閲覧数:2,110
概要:
赤黒のグッドスタッフ。
この色の例に漏れず、手札破壊とクリーチャー除去に特化しているコントロールデッキ。
解説:
デッキの相性が非常にはっきりと現れるのが特徴。
ウィニーや親和、ステロイド等のクリーチャー速攻デッキ、パーミッションに対しては無類の強さを発揮するが、赤単等バーンデッキには弱い。
コンボに対してはやや有利、といった所だろうか。
ライフをダンプしてアドバンテージへと還元し、強固なコントロールを目指すのが基本。
手札破壊、除去についてもアドバンテージがそのチョイスの根底にある。
同時にテンポを獲得する手段として《暗黒の儀式》を採用し、またこれにより早い段階で《ネビニラルの円盤》に繋げる事が出来る為、クリーチャーデッキ、一部のコンボデッキへの耐性が上がっている。
丁寧にクリーチャーを除去しながらダメージを与えていくのが基本戦術で、勝利を急いではならない。
フィニッシャーとして採用しているのは《穢すものラクドス》、《夜の星、黒瘴》であるが、実際には《ミシュラの工廠》の生み出すダメージの方が大きいだろう。
しかしバーンデッキに対しては、《ミシュラの工廠》によるビートダウンを徹底的に放棄し、出来うる限りライフを残した状態で《夜の星、黒瘴》に繋げる事を第一にプレイするべきである。
尚、サイドボードの《Fire Covenant》はあるデッキタイプに対して非常な有効性を持ったスペルである。
是非試していただきたい。
デッキ名の由来:
Hessonite(ヘソナイト)は、静かな橙色の影を映し出す宝石である。