スタンダード(2006,06)Crystal Jadeiite
投稿者:nobody 投稿日時:2006年05月28日 01:50
マナカーブ
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マナ・シンボル
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カードタイプ別枚数
呪文 | 16 | 26.7% | インスタント | 16 | 26.7% | |||
ソーサリー | 0 | 0.0% | ||||||
パーマネント | 44 | 73.3% | 土地 | 22 | 36.7% | 基本土地 | 8 | 13.3% |
基本でない土地 | 14 | 23.3% | ||||||
土地でないパーマネント | 22 | 36.7% | クリーチャー | 16 | 26.7% | |||
アーティファクト | 6 | 10.0% | ||||||
エンチャント | 0 | 0.0% | ||||||
プレインズウォーカー | 0 | 0.0% |
閲覧数:1,484
概要:
青緑のクロック・パーミッション。
解説:
大量のクリーチャーと潤沢なる打ち消しという二極化された構成。
ウィニーに対しては不利にならざるを得ないが、コントロールに対しては安定して有利に戦える。
土地をブーストする三者とのシナジーが中心となり、その密度は非常に高い。
中でも《とぐろ巻きの巫女》はアドバンテージの要であり、《師範の占い独楽》と《梅澤の十手》がその存在を強力にプッシュする。
序盤から後半まで余すところ無く活躍できるだろう。
因みにこのデッキにとって《紅蓮地獄》は怖いカードではない。
豊富な打ち消し呪文の存在も理由の一つだが、そもそもあまりクリーチャーを並べる必要の無い構成であること、
また除去されてもアドバンテージを失わないクリーチャーが殆どである事が挙げられる。
サイドボードの《呪文嵌め》はウィニーへの耐性である。
フィニッシャーとして、このタイプのデッキの基本である《曇り鏡のメロク》と、コントロールに対し決め手となる《シミックの空呑み》が採用されている。
特に《曇り鏡のメロク》は《進化の中心、ノヴィジェン》ともシナジーを持つため、ディセンション参入によって有効性がさらに上がっている。
シナジーとマナカーブを考慮してこのレシピになっているが、
《絹羽の斥候》のスロットに、さらに《シミックの空呑み》を当てる事も考えられるだろう。
デッキ名の由来:
Crystalは色の暗示ではなく、複雑なシナジーのビジョンを光の乱反射に例えたもの。
Jadeite(ジェダイト(翡翠))は、淡い、青緑の輝きを放つ宝石である。