スタンダード(2006,06)Fluorite Xerox
投稿者:nobody 投稿日時:2006年05月03日 07:49
メインボード
スタンダード(2006,06)Fluorite Xerox | あおしろうぃにー | |||
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アダーカー荒原/Adarkar Wastes | 4 | 4 | アダーカー荒原/Adarkar Wastes | |
アゾリウスの一番翼/Azorius First-Wing | 4 | (-1) | 3 | アゾリウスの一番翼/Azorius First-Wing |
アゾリウスのギルド魔道士/Azorius Guildmage | 4 | (-2) | 2 | アゾリウスのギルド魔道士/Azorius Guildmage |
神聖なる泉/Hallowed Fountain | 4 | 4 | 神聖なる泉/Hallowed Fountain | |
今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda | 3 | 3 | 今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda | |
島/Island | 3 | (+3) | 6 | 島/Island |
灯籠の神/Lantern Kami | 4 | (-4) | 灯籠の神/Lantern Kami | |
曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror | (+1) | 1 | 曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror | |
水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water's Edge | 1 | (-1) | 水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water's Edge | |
北風乗り/Mistral Charger | (+4) | 4 | 北風乗り/Mistral Charger | |
深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours | 3 | (+1) | 4 | 深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours |
平地/Plains | 4 | (+4) | 8 | 平地/Plains |
雲の群れ/Pride of the Clouds | 4 | 4 | 雲の群れ/Pride of the Clouds | |
急かし/Quicken | 4 | (-4) | 急かし/Quicken | |
差し戻し/Remand | (+4) | 4 | 差し戻し/Remand | |
手練/Sleight of Hand | 4 | (-4) | 手練/Sleight of Hand | |
呪文嵌め/Spell Snare | 4 | 4 | 呪文嵌め/Spell Snare | |
陽光尾の鷹/Suntail Hawk | 4 | 4 | 陽光尾の鷹/Suntail Hawk | |
時間の把握/Telling Time | 3 | (-3) | 時間の把握/Telling Time | |
梅澤の十手/Umezawa's Jitte | 3 | (-3) | 梅澤の十手/Umezawa's Jitte |
サイドボード
スタンダード(2006,06)Fluorite Xerox | あおしろうぃにー | |||
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ブーメラン/Boomerang | 4 | (-4) | ブーメラン/Boomerang | |
糾弾/Condemn | 4 | (-4) | 糾弾/Condemn | |
マナ漏出/Mana Leak | 4 | (-4) | マナ漏出/Mana Leak | |
真髄の針/Pithing Needle | 3 | (-3) | 真髄の針/Pithing Needle |
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概要:
青白のウィニー。
ゼロックス理論を利用し、土地の枚数を切り詰めている。
解説:
まず《呪文嵌め》については、無論、致命的な呪文である《紅蓮地獄》への耐性である。
これは言うまでも無いことだろう。
解説すべき所は《サバンナ・ライオン》の不在くらいだろうか。
理由は二つある。
一つは《雲の群れ》とのシナジー、もう一つは《桜族の長老》の存在である。
と言っても、今に始まった事ではないだけに理解し辛いかもしれない。
青緑のクロックパーミッションが一つのアーキタイプとなる事が多分に予想される為であり、
それによって環境に存在する《殴打蔦の葛》の枚数が増え、自然と《桜族の長老》もその存在感を拡大していく。
その時にいるのが翼を持たないタフネス1の生物では、具合が悪いという意味である。
もう一つ、サイドボードに特徴を持っているのが分かるだろう。
これは通常のサイドボーディングを本線としながらも、自ら戦略を変えていく事が可能な、特殊な構成である。
例えば《ブーメラン》は《魂の裏切りの夜》のような致命的なパーマネントに対処するだけでなく、相手のデッキによっては土地破壊としても使用できる。
このサイドボードを使いこなすには相応のスキルが必要だが、それだけに戦略性の高い、面白いマッチを演出できるだろう。
デッキ名の由来:
Fluorite(フローライト(螢石))は青紫から白へ、美しいグラデーションを奏でる宝石である。