エクステンデッド(2006,03):Blue Sphene Guide ?
投稿者:nobody 投稿日時:2006年04月27日 06:13
マナカーブ
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マナ・シンボル
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カードタイプ別枚数
呪文 | 28 | 46.7% | インスタント | 17 | 28.3% | |||
ソーサリー | 11 | 18.3% | ||||||
パーマネント | 32 | 53.3% | 土地 | 23 | 38.3% | 基本土地 | 1 | 1.7% |
基本でない土地 | 22 | 36.7% | ||||||
土地でないパーマネント | 9 | 15.0% | クリーチャー | 9 | 15.0% | |||
アーティファクト | 0 | 0.0% | ||||||
エンチャント | 0 | 0.0% | ||||||
プレインズウォーカー | 0 | 0.0% |
閲覧数:1,539
概要:
http://vault.wisdom-guild.net/deck.php?deck=41990
で予告したデッキ。
デッキの動きは前作と大きく異なっている。
ギルドパクトにおいて、グルールカラーに有用なコントロールカードが見出されなかったのが一因。
青中心でありながら、ビートダウンに近い構成をとる。
解説:
《誘導路》によって大きくアドバンテージを取り、さらにアドバンテージを取れる《永遠の証人》や、《選択》から《獣群の呼び声》や《嘘か真か》に繋げ、そのアドバンテージによって押し切ることで勝利する。
土地にも工夫が凝らされており、出来るだけダメージを受けない事がチョイスの前提となっている。
安定性の高い構成であるため、ダメージランドに頼ることなく回るようになっているのだ。
戦略性も高く、相手に選択肢がありながら、最終的には自身に選択肢が回ってくるようなトリッキーな動きを見せる。
《生ける願い》からのシルバーバレットはその具体的な一例である。
面白いデッキであり、使用者よりは対戦相手のプレイングが問われる。
そのスキル次第では殆ど何もさせずに勝利することが出来るだろう。
デッキ名の由来:
"Guide"は《誘導路》より。
Sphene(スフェーン(楔石))は、穏やかに燃え立つ萌黄色の炎を携えた宝石である。