エクステンデッド(2005,11):Blue Sphene Guide
投稿者:nobody 投稿日時:2006年04月05日 23:05
マナカーブ
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マナ・シンボル
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カードタイプ別枚数
呪文 | 32 | 53.3% | インスタント | 22 | 36.7% | |||
ソーサリー | 10 | 16.7% | ||||||
パーマネント | 28 | 46.7% | 土地 | 24 | 40.0% | 基本土地 | 12 | 20.0% |
基本でない土地 | 12 | 20.0% | ||||||
土地でないパーマネント | 4 | 6.7% | クリーチャー | 4 | 6.7% | |||
アーティファクト | 0 | 0.0% | ||||||
エンチャント | 0 | 0.0% | ||||||
プレインズウォーカー | 0 | 0.0% |
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概要:
青緑赤、3色のパーミッション。
《誘導路》を有効活用する事を目的としたデッキ。
解説:
基本的な動きは通常のパーミッションと何ら変わらない。
毎ターン土地を置き、手札を補充し、要所要所を打ち消していく、非常に分かりやすく、プレイングも簡単なデッキである。
《誘導路》は3マナで2枚のアドバンテージを得る事の出来る稀なカードである。
また土地、クリーチャー、スペルの3種が確実に手に入る事も、使い方によっては大きなメリットとなるのだ。
手札の内容の一部が分かってしまうデメリットはあるが、それは《選択》等のライブラリー操作カードを持ってこさせる事によって解決する。
それを嫌って、手札の打ち消し呪文等を増やしてくれるのならば、御の字というところだろう。
さらに《のぞき見》で相手の手札をダイレクトに確認する事で、戦略的にもイーヴンを維持する事が可能。
唯一の大きな問題が、相手によってはまるで役に立たない《紅蓮地獄》である。
そういった相手にはサイドボードの《反論》が二戦目から取って代わる事になるが、
《サイカトグ》等のパーミッションをメタするならば、始めから《紅蓮地獄》はサイドボードに落としておくべきだろう。
このデッキの色の組み合わせは、『ギルドパクト』で大きく強化される事になる。
あえてその前に構築したのは、現在のカードプールでどれ程のものが実現できるか、という実験的な意味合いを持つ。
『ギルドパクト』解禁後に、再度、同じアーキタイプで構築する事を予告しておこう。
予告したデッキを構築。
http://vault.wisdom-guild.net/deck.php?deck=49408
デッキ名の由来:
"Guide"は《誘導路》より。
Sphene(スフェーン(楔石))は、穏やかに燃え立つ萌黄色の炎を携えた宝石である。