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レガシー(2005,11):Fluorite Fish
投稿者:
nobody
投稿日時:
2006年01月08日 10:01
作者:geni
概要:
青白のウィニー。
ある程度のコントロール能力を持ったタイプ。
解説:
《ミシュラの工廠》
を除いて21体のクリーチャーが入っているが、その内、
《翻弄する魔道士》
、
《嵐景学院の弟子》
、
《非凡な虚空魔道士》
、
《戦争の報い、禍汰奇》
の4種、計13体がコントロール能力を持っていて、速度に偏った形ではない、戦略性を持ったものだという事が分かるだろう。
『ストンピィ』のように速度を極めるものも一つの形なら、これもウィニーとしての一つの結論である。
さて、このデッキで特筆すべきは、
《記憶の仮面》
が入っている事だ。
ここは本来
《好奇心》
のスロットである。
そもそも『フィッシュ』で
《梅澤の十手》
よりも
《好奇心》
が優先されるのは、マナが軽い事、より直接的にアドバンテージを取れる事が大きい。
その事を前提として、
《記憶の仮面》
は
《梅澤の十手》
よりは軽いマナで、
《好奇心》
のように直接のアドバンテージを取れ、その質は
《好奇心》
から得るそれよりも遥かに高いものである。
また装備品の特質である『クリーチャーが場を離れても残る』という事も重要で、相手の除去だけではなく、
《深き刻の忍者》
との関係を考えれば納得出来るだろう。
擬似的な『先置き』により、
《行き詰まり》
とのシナジーが発生しているのも地味だが見落とせない。
そして何より、上に述べた、このデッキは速度よりもコントロール能力を重視しているという事実が、最大の理由である。
恒久的に使用できる事は、マナに余裕のあるデッキでは大きなメリットになるのだ。
《戦争の報い、禍汰奇》
によるデメリットも、マナに余裕のあるデッキだからこそ決定的なものではないのである。
http://vault.wisdom-guild.net/deck.php?deck=41896
上は、より攻撃にシフトしたタイプの『Fish』である。
デッキ名の由来:
Fluorite(フローライト(螢石))は青紫から白へ、美しいグラデーションを奏でる宝石である。
レガシー
ウィニー
フィッシュ
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デッキリスト
デッキ構成分析
価格分析
類似デッキ
ダウンロード
土地 (22)
2 :
平地/Plains
3 :
島/Island
4 :
不毛の大地/Wasteland
4 :
Tundra
4 :
ミシュラの工廠/Mishra's Factory
4 :
溢れかえる岸辺/Flooded Strand
1 :
アダーカー荒原/Adarkar Wastes
クリーチャー (21)
3 :
非凡な虚空魔道士/Voidmage Prodigy
4 :
翻弄する魔道士/Meddling Mage
4 :
嵐景学院の弟子/Stormscape Apprentice
3 :
深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours
4 :
空飛ぶ男/Flying Men
2 :
戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War's Wage
1 :
今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda
その他 (17)
3 :
記憶の仮面/Mask of Memory
4 :
行き詰まり/Standstill
4 :
意志の力/Force of Will
3 :
目くらまし/Daze
3 :
剣を鍬に/Swords to Plowshares
サイドボード (15)
2 :
支配魔法/Control Magic
2 :
無効/Annul
1 :
剣を鍬に/Swords to Plowshares
2 :
解呪/Disenchant
3 :
金粉のドレイク/Gilded Drake
3 :
真実の信仰者/True Believer
2 :
戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War's Wage
MFハッシュ :
b907d2fe547ea002e176ed8cc52a77befe74121f1d7b9e270166c85c27116c45
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(実行時間:0.30 秒)
概要:
青白のウィニー。
ある程度のコントロール能力を持ったタイプ。
解説:
《ミシュラの工廠》を除いて21体のクリーチャーが入っているが、その内、
《翻弄する魔道士》、《嵐景学院の弟子》、《非凡な虚空魔道士》、《戦争の報い、禍汰奇》の4種、計13体がコントロール能力を持っていて、速度に偏った形ではない、戦略性を持ったものだという事が分かるだろう。
『ストンピィ』のように速度を極めるものも一つの形なら、これもウィニーとしての一つの結論である。
さて、このデッキで特筆すべきは、《記憶の仮面》が入っている事だ。
ここは本来《好奇心》のスロットである。
そもそも『フィッシュ』で《梅澤の十手》よりも《好奇心》が優先されるのは、マナが軽い事、より直接的にアドバンテージを取れる事が大きい。
その事を前提として、《記憶の仮面》は《梅澤の十手》よりは軽いマナで、《好奇心》のように直接のアドバンテージを取れ、その質は《好奇心》から得るそれよりも遥かに高いものである。
また装備品の特質である『クリーチャーが場を離れても残る』という事も重要で、相手の除去だけではなく、《深き刻の忍者》との関係を考えれば納得出来るだろう。
擬似的な『先置き』により、《行き詰まり》とのシナジーが発生しているのも地味だが見落とせない。
そして何より、上に述べた、このデッキは速度よりもコントロール能力を重視しているという事実が、最大の理由である。
恒久的に使用できる事は、マナに余裕のあるデッキでは大きなメリットになるのだ。
《戦争の報い、禍汰奇》によるデメリットも、マナに余裕のあるデッキだからこそ決定的なものではないのである。
http://vault.wisdom-guild.net/deck.php?deck=41896
上は、より攻撃にシフトしたタイプの『Fish』である。
デッキ名の由来:
Fluorite(フローライト(螢石))は青紫から白へ、美しいグラデーションを奏でる宝石である。