レガシー(2006/01/01):2006 The Dog
投稿者:nobody 投稿日時:2006年01月06日 06:43
マナカーブ
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マナ・シンボル
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カードタイプ別枚数
呪文 | 10 | 16.7% | インスタント | 7 | 11.7% | |||
ソーサリー | 3 | 5.0% | ||||||
パーマネント | 50 | 83.3% | 土地 | 22 | 36.7% | 基本土地 | 13 | 21.7% |
基本でない土地 | 9 | 15.0% | ||||||
土地でないパーマネント | 28 | 46.7% | クリーチャー | 17 | 28.3% | |||
アーティファクト | 7 | 11.7% | ||||||
エンチャント | 4 | 6.7% | ||||||
プレインズウォーカー | 0 | 0.0% |
閲覧数:2,291
概要:
クリーチャーが『猟犬』のタイプのみのデッキ。
2006年の干支である犬に因んだファンデッキである(クリーチャータイプが『犬』であるクリーチャーは1体しか存在しない)。
解説:
サイドボードを含めて、自身のスペルでは『猟犬』以外を出す事は不可能。
始めサイドボードに採用していた《秘宝の突然変異》も抜いた。
動きとしては『ストンピィ』に近いウィニータイプである。
とは言えそこまでのスピードは出し得ない。
しかし、火力が入った事により融通性が高まり、ウィニータイプのデッキに対しては逆に『ストンピィ』よりも有利に戦える。
また《震央》の採用が画期的、苦渋の選択的であり、
《野生の雑種犬》《大いなる苔犬》とのシナジーで上手く作用するだろう。
パーミッションタイプのデッキ相手には、《震央》の一撃必殺で戦う事となる。
そのため、土地の枚数も多めにされており、安定性でも『ストンピィ』を上回るだろう。
但し、展開が遅く、コンボデッキや普通のビートダウン相手には致命的なまでに歯が立たないかも知れない。
サイドボーディング後でも辛い筈なので、ファンデッキの宿命と思って諦めよう。
デッキ名の由来:
『The Hound』ではピンと来ないでしょう?