レガシー(2005,11):Still Justice(Fluorite Control)
投稿者:nobody 投稿日時:2005年12月29日 22:33
マナカーブ
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マナ・シンボル
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カードタイプ別枚数
呪文 | 27 | 45.0% | インスタント | 23 | 38.3% | |||
ソーサリー | 4 | 6.7% | ||||||
パーマネント | 33 | 55.0% | 土地 | 24 | 40.0% | 基本土地 | 11 | 18.3% |
基本でない土地 | 13 | 21.7% | ||||||
土地でないパーマネント | 9 | 15.0% | クリーチャー | 2 | 3.3% | |||
アーティファクト | 0 | 0.0% | ||||||
エンチャント | 7 | 11.7% | ||||||
プレインズウォーカー | 0 | 0.0% |
閲覧数:4,238
概要:
青白パーミッション。
《行き詰まり》を最大限に生かした構成にした。
解説:
非常に分かりやすく、かつプレイしやすいデッキである。
《永遠のドラゴン》や《謙虚》、《ミシュラの工廠》が、
《行き詰まり》の中でどのような働きをするか、想像に難くないだろう。
その筆頭が《正義の命令》である。
このデッキの長所はそれだけではない。
『優勢な時には勝って当然、非勢を引っくり返せるのが本物』と人は言う。
《行き詰まり》は優勢な時には駄目押しになるカード、
しかし非勢な時にはただの紙となってしまう、リスキーなスペルだ。
だからこそ、《Lat-Nam's Legacy》が採用されているのである。
場が不利な時の《行き詰まり》、2枚目の《謙虚》。序盤の《正義の命令》。
それらを別のカードに変えてくれるのが、《Lat-Nam's Legacy》なのだ。
《渦巻く知識》も同じ様な働きをするが、シャッフルをしない限り
不要なカードをいずれは引く事になってしまうマイナスがある。
また《Lat-Nam's Legacy》自体がシャッフル効果を持つ為、
《渦巻く知識》との相性も良い。
デッキ名の由来:
『Still Justice』は『静かな正義』の意。
《正義の命令》から一語、《行き詰まり》から語の半分を取っている。
Fluorite(フローライト(螢石))は青紫から白へ、美しいグラデーションを奏でる宝石である。