ヴィンテージ(2005,11):Moonlight Tower
投稿者:nobody 投稿日時:2006年04月27日 08:21
マナカーブ
|
マナ・シンボル
|
カードタイプ別枚数
呪文 | 136 | 52.3% | インスタント | 90 | 34.6% | |||
ソーサリー | 46 | 17.7% | ||||||
パーマネント | 124 | 47.7% | 土地 | 89 | 34.2% | 基本土地 | 15 | 5.8% |
基本でない土地 | 74 | 28.5% | ||||||
土地でないパーマネント | 35 | 13.5% | クリーチャー | 14 | 5.4% | |||
アーティファクト | 17 | 6.5% | ||||||
エンチャント | 4 | 1.5% | ||||||
プレインズウォーカー | 0 | 0.0% |
閲覧数:2,487
概要:
『Battle of Wits』や『バベル』と呼ばれる、いわゆる《機知の戦い》デッキ。
このデッキはスペル171枚、土地89枚の計260枚で、青白黒の3色で構成されている。
http://vault.wisdom-guild.net/deck.php?deck=50772
Moonlight Tower ?
解説:
各種ライブラリー操作とサーチカードにより強力に後押しされ、意外にも、極めて高い安定性を持っている。
例に漏れず基本的な勝ち手段は二つ。
一つは勿論《機知の戦い》による勝利であり、もう一つは優良クリーチャーによるビートダウンである。
実際、プレイングさえ間違えなければ、相手にも寄るが、《機知の戦い》による勝利が6割?8割で残りが《変異種》等によるものとなるだろう。
171枚というスペルの数でありながら、全体として高いパワーのカードで構成されており、それもカードプールの広いヴィンテージならではと言える。
(自画自賛になるが)それでいて綺麗に3色に纏まっており、それも優れた安定性の、大きな要因である。
高度なプレイングを要求されるが、一戦毎に展開が異なり、非常に面白いデッキと言える。
デッキ名の由来:
『月光の塔』の意。
月光は白と黒の暗示であり、塔は《機知の戦い》デッキである事を示している。