Kiki-Jiki Breath（Extended）

この他に

青緑ショックランド　１

が入ります。

前エクテン環境に存在したキキジキ対立と基本的なコンセプトは同じ。キキジキのマナ拘束を解決するために、マッドネスエンジンを使って墓地に落とし、《生命の息吹》を使ってリアニメートする、という方法が取られている。それにより、《堂々巡り》などの軽い優秀カウンターを積む事が可能になり、速攻系のデッキへの耐性がついた。このデッキで特に優秀な働きをしてくれるのが《陽景学院の使い魔》である。これで《木彫りの女人像》が《花の壁》と同じ２マナになったり、《野生の雑種犬》、《アクアミーバ》などのマッドネスエンジン、果ては《生ける願い》なんてものまで１マナになってくれる。他にもあるが、キリがない。
ちなみに《けちな贈り物》で「欲しいカードその１、欲しいカードその２、《永遠の証人》、《生ける願い》」と持ってくれば確実に欲しいカードを手札に持って来れる。
《破滅的な行為》や《名誉回復》を積むことによって、天敵である《真髄の針》への耐性をつける事に成功した。さらにそれらのカードのおかげでコントロール力もかなり上がっている。