エクステンデッド(2005/11):Turquoise Stunners(Opposition)
投稿者:nobody 投稿日時:2005年12月11日 10:17
マナカーブ
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マナ・シンボル
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カードタイプ別枚数
呪文 | 9 | 15.0% | インスタント | 4 | 6.7% | |||
ソーサリー | 5 | 8.3% | ||||||
パーマネント | 51 | 85.0% | 土地 | 21 | 35.0% | 基本土地 | 16 | 26.7% |
基本でない土地 | 5 | 8.3% | ||||||
土地でないパーマネント | 30 | 50.0% | クリーチャー | 24 | 40.0% | |||
アーティファクト | 2 | 3.3% | ||||||
エンチャント | 4 | 6.7% | ||||||
プレインズウォーカー | 0 | 0.0% |
閲覧数:2,813
マッドネスビートダウンに《対立》のギミックを組み込んだデッキで、オデッセイブロックがスタンダードの時代、『マッドネス』が全盛期の頃に愛用していたオリジナルデッキを、2005/11現在のエクステンデッド形式にシフトしたものである。
『マッドネス』と『Opposition』の中間の存在の為、新しく『Stunners』(クリーチャーで動きを封じる事から)と命名。
当時、私は通常の『マッドネス』(メタの中心だった)に対して《対立》が大変効果的である事実を発見し、実際、このデッキは同デッキに対して10割に近い勝率を誇っていた。
現在、エクステンデッドでは『サイカトグ』と『No Stick』、そして『ボロス』を中心にメタが動き、『U/G マッドネス』が皆無ではないにしろ数が多くない為、このデッキを公開する事にした。
ちなみにこのデッキには、当時は存在しなかった、ビートダウンが成功しなかった場合の最終兵器が投入されている。
《曇り鏡のメロク》である。
《対立》とはそれだけで2枚コンボで、これも一つの見所になるだろう。
クリーチャーの出し方と《対立》の通し方、それが叶わなかった場合の戦い方等、多少プレイングに難しい所はあるが、使っていて面白いデッキなので、試してみるのも良いかもしれない。
蛇足だが、当時はメタの関係で《熊人間》のスロットには《ラノワールのエルフ》が入っていた。
そういったところも参考にして欲しい。